Windows8の便利な機能「通知」をカスタマイズする

2013年12月18日配信

通知ってすごく便利なんですけど、スリープ運用前提のSurfaceだと、寝ている間も音が鳴ってうるさいんですよね。しかし、そこはしっかり設定が出来るので、「通知」機能を使いこなしてSurfaceをもっと便利にしましょう。

通知するアプリを選択

※上の画面はWindows8の場合

どのアプリを通知するかは、「PC設定の変更」から行えます。通知をするアプリを「オン」、しないアプリを「オフ」にしておけば、すべてのアプリを通知しなくなるので、例えば「ゲームのお知らせ通知がうるさい」と言ったシーンでも、通知にイライラすることがありません。

就寝前などに通知を一時的にオフにする

意外と使われてなさそうなこの機能。

チャームから「設定」＞「通知」をクリックすると「1時間」「3時間」「8時間」の3つの時間の間、通知を出さない設定が可能です。

通知は便利なんですが、大事な商談や会議の間に新着メールの内容が画面に出てしまったりすると、都合が悪いですよね。寝ている間もメールは受信し続けるので、寝ている間に都度メールの着信音が鳴るのも嫌なものです。

しかし、この通知の設定をしておくだけで、一定時間通知を出さないように出来るのでとても便利ですよ。

いかがでしたか？細かい部分で使い勝手の良い機能をたくさん搭載しているWindows8シリーズ。Surfaceの設定を一度見直してみると、こんなに便利なんだ！と再確認出来ますよ。

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