日本マイクロソフト、Office 365の一般ユーザー向け提供を発表
2014年7月3日 配信
日本の一般ユーザーには馴染みの薄いOffice 365ですが、実は、海外では格安なOfficeサービスとして人気のサービスです。
Officeというと日本ではパソコンを購入すると付属しているのが一般的ですが、その分パソコン本体の値段も高くなります。また、パソコンは数年使う人が多いため、数年で最新版が出るOfficeアプリと互換がなかったり、突然サポートが切れたりと弊害があるのも事実。こうした悩みを解決出来るのが「Office 365」です。
ここからは、アメリカで展開されているサービスを例に、「Office 365」がどんなサービスかを見ていきましょう。
アメリカなどではすでに提供開始されている「Office 365 Home」の例だと、月額9.99ドル（およそ1,000円）のサービス料金を支払うことで、5台のパソコンもしくはMacと、5台のタブレットでOfficeが使えるようになります。
パソコンごとに数万円払ってOfficeを購入するのではなく、月額料金を払えば、家族や個人で使っている複数のパソコンに、それぞれOfficeをインストール出来るので、非常にコストパフォーマンスが高いサービスです。また、常に最新のOfficeが使えるというのも大きなメリットと言えるでしょう。
ただし、日本で展開されるサービスが「Office 365 Home」と同等のものなのかはわかりません。
ただ、もし「Office 365 Home」と同等のサービスがリリースされるのであれば、2年間月額料金を払ったとしても、Officeのフルバージョンを1個購入したのと同じ程度の料金（24,000円程度）なので、「複数パソコンにインストール可能」「常に最新オフィスを使える」というメリットがある分、Offce 365が魅力的に見えます。
SurfaceシリーズにはOfficeが無料バンドルされているので、Surfaceでの「Office 365」利用シーンは多くないかもしれませんが「自宅のパソコンでもOfficeを使いたい」という場合には、メリットが多いサービスかもしれませんね。
Officeというと日本ではパソコンを購入すると付属しているのが一般的ですが、その分パソコン本体の値段も高くなります。また、パソコンは数年使う人が多いため、数年で最新版が出るOfficeアプリと互換がなかったり、突然サポートが切れたりと弊害があるのも事実。こうした悩みを解決出来るのが「Office 365」です。
ここからは、アメリカで展開されているサービスを例に、「Office 365」がどんなサービスかを見ていきましょう。
ソフトを購入するのではなく、月額料金を払うタイプ
アメリカなどではすでに提供開始されている「Office 365 Home」の例だと、月額9.99ドル（およそ1,000円）のサービス料金を支払うことで、5台のパソコンもしくはMacと、5台のタブレットでOfficeが使えるようになります。
パソコンごとに数万円払ってOfficeを購入するのではなく、月額料金を払えば、家族や個人で使っている複数のパソコンに、それぞれOfficeをインストール出来るので、非常にコストパフォーマンスが高いサービスです。また、常に最新のOfficeが使えるというのも大きなメリットと言えるでしょう。
ただし、日本で展開されるサービスが「Office 365 Home」と同等のものなのかはわかりません。
「Office 365 Home」なら5年使ってもフル版Officeを3つ購入した場合と同等のコスト
ただ、もし「Office 365 Home」と同等のサービスがリリースされるのであれば、2年間月額料金を払ったとしても、Officeのフルバージョンを1個購入したのと同じ程度の料金（24,000円程度）なので、「複数パソコンにインストール可能」「常に最新オフィスを使える」というメリットがある分、Offce 365が魅力的に見えます。
SurfaceシリーズにはOfficeが無料バンドルされているので、Surfaceでの「Office 365」利用シーンは多くないかもしれませんが「自宅のパソコンでもOfficeを使いたい」という場合には、メリットが多いサービスかもしれませんね。
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Office Suites（マイクロソフトストア）
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